楠田幸久 長崎県長崎市 1966年生
タイラバ歴/2009年〜
●自己記録/90㎝、10.4㎏
●ホームグラウンド/長崎県野母崎、上五島(水深50~100m)
●持参するタイラバの数/80g8個、100g8個、120g8個、150g4個、200g4個
●お気に入りのタイラバ・カラー/COH するするラバー・チャート
●タイラバのコツ、一番気をつけていること/
1)仲間と同船している場合、釣り開始の時点で異なるカラーを投入し協力しながらその日のヒットカラーを探る。
2)着底の度に巻きスピードを変えてヒットパターンを探る(等速ではなく、途中でスピードに変化を付けたりもする)。
3)自分のアタリは手元で感じることが出来るので、他の人、特にアタリを連発させている人の巻きスピード、カラーに注目して参考にする(自分の手元はほとんど見ない)。
4)ドテラ流しの場合にカブラがボトムに着いた状態でクラッチをオンにし10~20カウント後にクラッチをフリーにしてカブラを再度着底させ、何もしないでカブラがどれぐらい浮き上がっているかをチェックする。
これは、船が風と潮を受けて動くスピードなどを考慮して底潮が動いているかどうかチェックし、カブラの浮き上がりが多い場合はカブラの重さを上げてボトムをトレースするように調整する。
●メインタックル/SALTIGA BJAGS65XHB-SMT、オシアコンクエスト200HG、YGKよつあみG-soul SUPER JIGMAN X8 1.0号、SUNLINEトルネードVハード 4号(約3ヒロをFGノットで結合)